なんちゃってKitchen&home

お気楽奥さまの家庭科ブログ

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ちょっと探したいものがあって北の部屋のクローゼット上段にある段ボールを見てみることにしました。
椅子に乗ってどれかな~と見渡すと、一気に探す気をなくすその文字は…
     いろいろ? いろいろ??

確かにいろいろ入ってそうだけど、何が入っているのかさっぱりわからないこの箱、仕方がないので斜めにして開いてみると、

                                やっぱり

               やっぱり、いろいろ!

                                いろいろ

中を見渡してすぐに閉じようとしたけれど、ひとつ気になるファイル発見!
織物のサンプルファイルです。ううううう~懐かしすぎる。
私は被服を専攻していたのでこういうちょっとマニアックな授業もあったのです。この単位をとる人は少なかったのですが、道具好きの私としては、織機がズラーっと並んだ教室を見たらやってみたくなったのです。授業も減ってゆっくりした4年を過ごしている友だちを横目に「私たちは織姫よ♪」と泣きながら1年に1度会える彦星を想いつつ(アエナイ!)夜遅くまで織物をしていた記憶があります。
そんなわけで、下におろし、しばし眺めてちょっと撮影。

               懐かしい~♪

    そして何事もなかったようにさっさとしまい、ハイおしまい。   何もなかったことに…

思い出話をするための資料=写真を探していたのでした。
別の「写真」と書かれた段ボールにありました。が、こんな状態。             
      写真 女子高時代
  ちょっと片手に取り出すと、すでに四半世紀前の自分。      一番左のあやしい人誰?(爆)

これを1枚づつ探す気力はすでになく、これまたそーっと元の場所に戻しました。全然片付けてないじゃん!って探すのが目的だからいーのいーの。探せなかったけど。

とにかく引っ越しの時に面倒になっても「いろいろ」とは決して書いたらダメですよ!

探したかったのはオーストラリアの写真。でもナシでお話進みましょう。
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初めての海外一人旅に行こうと思ったのは25歳くらいの時。あまり深い意味はありませんでしたが、一人で行ってみたいという好奇心で有給休暇を11月の連休に絡めて3~4日まとめて申請しました。たぶん合わせて8日間。
英語が話せなくても女子1名で危なくなさそうと選んだのはオーストラリア。
せっかくなのでシドニー、アリススプリングス、パースと横断してみることにしました。いくら気楽とはいえOL。会社には仕事もあるので飛行機とホテルは事前に予約します。

まず最初のつまずきは、サマータイムが終了する10月31日に出発したことです。ケアンズでトランジットしても、どの時計が正しいのやら…。不安でゆっくり休めないまま乗り換えをして、シドニーに着きました。疲れて動きたくなかったらホテルで寝てればいい、とこの時に思いました。そして気楽な一人旅が幕を開けます。

じっとしている性分ではないですし、コアラちゃんにも会いたかったので動物園のことを聞きにインフォメーションに行きました。観光トロリーや行き方などを聞いたついでに「開園は何時ですか?(一応英語で)」とお姉さんに聞くと答えは

                             「ノー」

ノー?ってそれはないんじゃない?もう一度時計を指差しながら「何時から?」と聞くとまたもや

                             「ノー」

ノー、じゃわからないよ。開園してるって言ってたじゃない。…再び聞くとちょっと怒った顔をしてハッキリと

                             「ノー」

????? 理解不能に陥った私を見て諦めきった顔をして紙に書いてくれたのは







                              



「オ~ナイン! 9時ね!OK!わかった、ありがとう」ニコニコする私に、「数字くらい勉強しなよ」というようなげっそりした顔でお姉さんは手を振ってくれました。あっち行けだったかも?
オーストラリアの発音だと9は「ノォヮイン」になるみたいです。子音を聞きとる力はございません。
参りました。数字の勉強から始めます。



それからバスに乗ったりオペラハウスにいったりボンダイビーチにフィッシュ&チップを抱えて行ったりしました。その時のハエのすごかったことといったら…顔がほくろだらけになったかと思うくらいです。当然フィッシュ&チップスもハエまみれ。鼻の穴にも押し入ってくる感じ。現地の人はなんでもないようにしています。絶対ありえない…



オーストラリアと言えば南十字星。これを見るためにシドニー天文台に行ってみることにしました。

昼間に行ってみると脇の小さな入口に到着。そこには丸々した守衛さんがニコニコしてこちらを見て立っています。夜の観測会について聞きたかったので、どう聞けばいいかとポケットガイドをめくりながら考えていると、そのおじさんはもみ手するように手のひらを重ねて、言った言葉は、

                      「アーユー、募金?」

は? なんで私がここで募金しなくちゃいけないの!  どう答えようかと考えてスッと視線をはずすと入口の脇に募金箱。
え゛ーーー!!! 日本人の小娘だと思ってにこにこしながら たかろうとしてるな。お願いされたって募金なんかするものか!と思った私は首と手を横に振りはっきりと

「ノーノーノー」

おじさんは「わかった。じゃあ、あっちの入り口からお入りよ」(←英語だけど書けない)と別の入り口(正面口)を紹介してくれたのでした。

シドニー天文台 ←こっちの入り口でおじさんに遭遇
     ↑正門はこちらでした

昼間の見学を終えて出た所はさっきのおじさんのいる場所。昼は入場無料なので募金箱にお気持ちを入れて欲しいのだなと解釈して、「また夜に来ますね♪(夜は有料で払うから)」と挨拶をして募金箱にはコインを入れずにいったんホテルに戻りました。

部屋に戻り観光ガイドを見ながら、9の件を思い出していました。オーストラリア英語は違うんだなと勉強しながら目に飛び込んできたのは   

                         reserve=book


おおおおじさんごめん。「予約してる?」「Are you booking?」って聞いてくれたのね。私には「募金」にしか聞こえなかったんだよ。
よく考えたら 「Are you ボキン?」 こんな英語ないよね~。日本人を見たら寄付を募れって言われたんだと思ってたよ。ほんとにスマナイm(__)m

肝心の南十字星。大きな望遠鏡をイケメンのお兄さんにのぞかせてもらったのは断片的に覚えてるけど、、、星はおぼえてないなぁ
シドニーでしっかり覚えてるのはお姉さんのうんざり顔と、おじさんのもみ手。



あの頃は親が心配するなんて爪の先も思っていなかったし、守るのは自分だけだったので一人で生きてたんだなぁと思います。今は心配したくなくても心配する守るべき家族がある。そう思うと、親は心配してくれていたんだろうなと親になって初めてわかる親ゴコロ。
あの頃にしかできなかったこともある。戻りたい、戻れない、戻らない…かな?

           一人旅はこれから6年間、結婚を忘れて病みつきになるのでした。
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コメント

サイコー!エルマムさん。
今日の記事、あちこちで笑わせていただきました!
「Are you booking?」が「アーユー募金?」に聞こえて「ノーノー」
勘違いしてるけど、一応会話が成立してるあたりがウケました(笑)

オーストラリアは新婚旅行で行きました♪
エアーズロックでハエが沢山いて、ネットを被った記憶があります。
それにしても海外1人旅とはカッコイイですね!
他の1人旅のお話も聞かせてくださいね^^

おもろい~!おもろすぎる~!エルマムさん~!
「アーユー募金?」って、あり得ない~!(>▽<)
オーストラリアの英語って独特っていいますよね。
「I'm going to hospital today.」をオージーが読むと、
「I'm going to hospital to die.」に聞こえるって。
これ、古いジョークですが、オージーと接するとき、
いつもこれが頭をよぎります。(^m^)
あ~、今日はたくさん笑わせていただきました。
ご馳走様でした!(そう言いたい気分です。)

話はいきなり変わりますが、
今日、エルマムさんの記事を参考に、梅ジュースを作ってみました。
本日の私のブログの記事中に
エルマムさんの記事のリンクを貼らせていただきました。
事後報告になってしまい、すみません!
よろしくお願いします。

パルさま

そうそう!ハネムーンの方たちがたくさんでした!
ちょっとうらやましかったです…

それにしても、なんであんなにあっちもこっちもハエがいるんでしょうね?
かなりの衝撃じゃありませんでしたか?
今でもそうなんですかね?

エアーズロックも楽しかった~♪これまたいい話があります。
そのうちに(^^)←もったいぶってる

remiさま

> 「アーユー募金?」って、あり得ない~!(>▽<)
ほんと、あり得ないですよね。中1でもわかる間違い(恥)
でも、一人だったのでナメラレチャイケナイ警戒心で頭がちがちだったんだと思います。
それにいかにもの「もみ手」
あれがなければまた違ったかも。
でもでも、言ってみてください。
「アーユー募金?」って。
たぶん英語圏の方なら「Are you booking?」と理解してくれますよね?
「彫った芋いじるな」とか「揚げ豆腐」みたい。クフッ

リンクありがとうございました。
あとは1日1回くらい振ってなじませてあげて下さい。

アーユーボキン?
最高ですって!もう笑いころげてます!^^
最後は何に繋がるんだろう??って思ってましたが・・・(笑)
これを読んでうちの夫の若かりし頃の失敗を思い出しました。
仕事で知らない街へ行った時に道に迷ったらしく、
ガスステーションで「マップはある?」て聞いたら、
店員が首をかしげながら「モップ」を持ってきたそうです。
夫もアメリカに行ったばかりの頃でなんとか知ってる単語をつなげて頑張っていた時の話(笑)

その後の6年間の一人旅の想い出話も楽しみだな~



エルマムさん、面白すぎ&大胆です~~^^
アーユー募金!には大爆笑です^^
そして「いろいろ」これも!
わたしも書いちゃいます!
本当に色々だから!そしてその度に開く…泣
も~今日はきっと何度もアーユーを
思い出し笑いしちゃうだろうなぁ…

frecklesさま

これ、気付いたのでバカバカしくて笑えるけど
気付いてない失敗もたくさんありそうです(・.・;)
そう、英語が出来ない私も知ってる単語をつなげて無理やり相手にわからせようとしてました。
電話が大変だったなぁ

ワイエムさま

一人旅は必死で恥も何もあったもんじゃなかったですし(^_^;)
この「いろいろ」箱は最初はビデオとかだったのに、いつの間にかいろいろになって
めんどくさいものを放り込んでしまいました。
でも、夫のものが結構あるんですよ。
自分のものは差し置いて、捨てたい…

どきどきはらはらの一人旅。いいですねぇ、そんな時期があったことが^^。

海外を一人旅なんて、発想がなかった独身時代。今もないけど・・・。
うちは、大変な心配性の両親だったので、学校や会社からの帰宅時間ですら、うるさかったのです。
そこから解き放たれたい一心で結婚したという感もあります^^;
性格的に、一人旅は無理な気がしますが、自由になった今は、家族ででこへでも行けそうな気はしています。いろいろ制約はありますけどねっ。

自分は、いつも家にひきづられていて「一人で生きてる」って時期がなかったなぁ・・・と感じました。

risyonさま

私は自宅で自由に過ごしていたので、逆に一人を謳歌してたのかもしれません。
ひとりで何でもできると勘違いしていたので、30過ぎて結婚するとは思っていませんでした。
ホントに結婚は縁ですね~

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エルマム

Author:エルマム
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